100歳まで(2)
昨日、へろりんは母が100歳になるまでガムバルッ!と
決心。
でも 当事者 母がその気にならなければ実現しない。
そこで 今朝
「あのねえ、せっかくここまで生きたのだから
100歳まで生きようね。」
「あ~・・・?こんなに毎日だるくてこわいんじゃヤダ。」
「でも うちのおばあちゃんは100歳まで生きたんだよって
孫子が誇りに思うよ。」
「・・・・(まんざらでもない顔)」
かくて 「100歳まで作戦」スタートッ!
しかししかし その後すぐ「まだ朝飯食べてない。」
えーーーーっ!! さっき食べたのにぃ。
今や 母は3歩 歩くまでもなく忘れるのだった。
おそらく 「100歳まで作戦」は もはや霧の中だろう。
さらに午後はずーーーっとへろりんを呼び続ける元気さだったらしいが
なぜか へろりんは母の声が全く聞こえなかった。
・・・もしかして・・突発性難聴かっ!?