介護からの七転び八起き

失敗も困難も笑いとばしたい!

現在96歳の母を自宅で介護中。
介護の苦労話、嬉しい話、
こんな工夫、あんな工夫、
元気になる話、泣ける話・・・・
一緒にできたら嬉しいです!

心の持ち様


暑いですよねえ。夏!
そのせいか昨日に増して 母のにぎやかさは
さらにボルテージ上げ上げでした。 エネルギーがすごいんだなあ。
3分ごとに 用事もないのに呼ぶのですよねえ。
サビシイ・ヒマ・やることない、暑い・・・というところでしょうか。

呼ばれて「用事はない。」と言われる続けているうちに
だんだんイライラしてしまう自分もいて 参りました。


これはいかん!と思い、本棚から『看護のための精神医学』などを
ひっぱりだし、次のフレーズに出会いましたよ。(中井久夫+山口直彦)
”どんな看護師も医師も自分の家族の治療はできない。

客観的にみることがむずかしいし、
どこまでやったらいいかという限度も、いつまで続くという限度もなく
十分すぎて当たり前であって、足らないところは相手が責めなくて自分が責める。”

看護師でも医師でもないへろりんですが、なんだかふっと力が抜けました。


その後、『光秀の定理(レンマ)』(垣根涼介)もひっぱりだすと
”今という時間は過ぎていく。良ければ良いなりに、悪ければ悪いなりに
収まっていく。その世界で安定して、また気楽に息ができるようになる。”

・・・そうか、そうかもしれない・・と思い、
相変わらず呼ばれ続けていましたが、少し落ち着いてきました。


心の持ち様ですね。 また明日もなんとか時を刻みましょう。




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