相変わらず
帰宅したら 母は案外落ち着いていたのだが
すでにパジャマに着替えていた。
「誰に着替えさせてもらったの?」
「はて 誰だったか?」
「あれ? きょう着ていた服は?」
「知らない。」
「え?」
「もうみんな忘れちゃうからダメだ、ダメだ。」
・・・・(ウーン、追求されるのが嫌だったのかな?)
しかし その後も何かしらあって
「鼻血が出た~!」
「ウンチが出た~!」
「眠れな~い!」
と相変わらず。
でも 明日は休みなので、気持ち的に楽である。