帰りました・・・・
午前10時前に会計。
病室へ走り着替えさせ、看護師・食事リハ・身体リハの
方々からの申し送りと主治医からの説明を聞きました。
そして 介護タクシーに乗り込み、我が家に11時到着。
かくて 再びの
介護生活開始であります。
昼食時までは落ち着いていたのですが、ケアマネさんが明日からの
ことについて話に来て以後、興奮してしまったのか
ひたすら「へろりん、へろりん・・・・」と呼び続けるのでした。
特に 用事があるわけではなく
「布団が動いた、水が飲みたい、なぜ死なないか、
病院は嫌だし、ヘルパーも嫌だ。
へろりんは仕事を辞めて、面倒を見るのが子の務め・人の道。
眠れない、体がだるい。調子が悪い。
明日はどうする? トイレに行きたい。いつまで生きるのか?」
などなどなど・・・。
いやはや なんというパワーでありましょう。
そして 出した食事はきれいにペロリ。
おむつではありますが、ポータブルトイレには行く気持ちあり。
明日は休めないので、少し遅刻して出勤しますが
今22時ですが、まだ「へろりん、へろりん」と
呼び続けています。
あ~あ
これから、日々の生活の中で長く生きる意味や介護する意味の
答えがみつかるでしょうか?
それこそ必死にみつけないと、みつからない気がする。