笑門来福

失敗も困難も笑いとばしたい!

母の役割 子の役割


子どもには子どもの役割
親には親の、教師には教師の、看護師には看護師の
若者には若者の、30代には30代の、
花には花の、虫には虫の・・・・役割ってあるかもしれませんね。


なんというか気づかないうちにへろりんは「母の役割」を
奪ってしまったのだろうか・・など思ってみたりします。
もっと母に頼るとか、甘えるとか、母の仕事を思い出させるとかを
心がけていたら、母が母でいられたかもしれなかったかもしれません。
同居してから11年半。
できるだけやれることをしてあげようと
「あれがほしい」と言えば走り、「こうしてくれ」と言えば
希望にそうようにし、「嫌だ」と言えばそれを避け、
「食べたい」と言えば探し回り・・・・・
結局 今は考えることや 何をしたらいいかということ、
起き上がることや、水を飲むことまで
へろりんまかせになってしまいました。(OH!!)
年のせいにせず、厳しいようでも
「母の役割」を忘れさせてはいけなかったんですねえ。


やむをえません。「子の役割」でなく、へろりんが「母の役割」を
引き受けてしまったのですものね。その役割を全うするしかないでしょう。
今までも これからも母には「子の役割」をまかせることにして。

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