蜂退治
玄関のすぐ右側の植え込みに 何やらうごめくものが・・・。
覗きこむと、なんということっ!!
大人の拳より二回りくらい大きくなった巣にスズメバチが二十匹くらい
ワンワンといるではありませんかっ!!
これはマズイですよ。 どーする!?へろりん。
と、その時 脳裏に 蜂退治をする父の姿がよみがえったのでありました。
夜になり 蜂も静かになった頃を見計らい、
殺虫剤を噴霧し、何も動かないと確認したら 巣にサッと袋をかぶせ
もぎとってしまうのです。
そうだ、父は蜂退治を一人でやっていたのでした。
父にできたことが、へろりんにだってできないはずはありません。
夜、この暑さの中、長袖・長ズボン・マスク・ゴム手袋で重装備し
決死の覚悟で「蜂よ、許せ!!」と心の中で叫びながら噴霧開始!!!
どうなったですって? はい、こうして書けているということは・・・
なんとか 生還したへろりんであります。
ちなみに母は20代の頃、スズメバチに胸を刺され、
あやうくショック死するところだったとか。何度も聞かされましたが
目が回り、高熱が出て、目もふさがり、3日ほど寝込んだそうです。
あな おそろしや・・・。