もし 死んだら・・・・?
わーい・・・ものすごく久しぶりだ。7月!?
ずっと余裕のない日が続いてたのねえ。
あ、でも母は暑さにも負けず、雨にも負けず、まあまあであります。
先日郵便局に行ったときのこと、
かなり混んでいて、椅子に座って待っていました。
すると 母親と10代と思われる女の子が話していました。
向かいのカウンターに「家族葬」のポスターが貼ってあるのです。
母「ねえ、あたしが死んだら樹木葬っていうのがいいわ。あんたも楽でしょ?」
娘「え?おかあさん、死ぬの?」
母「そりゃあ、今すぐ死にゃあしないけど、人間みんな死ぬんだわ。
今のうちからあんたにお願いしとくわ。」
娘「じゃあさ、私がもし先に死んだら、古墳のようなお墓にしてね。」
母「古墳? あんたねえ、埋蔵品なんて皆盗まれちゃうんだよ。それでもいいの?」
娘「いいの! 古墳にしてね。」
母「よし、わかった。あんたは古墳。あたしは樹木葬だ、」
いやあ、なんて明るい会話なんだ!
さてさて、そんな出来事と前後して母は死んだ夢を見たそうです。
「だんだん息が苦しくなって、そのうちスーーッと何かが抜けたんだよ。
あー死んだ、と思ったけど 目を開いたら、まだ生きてた。」
苦しかった?と聞くとそうでもなかったそうで、
生き返ったのだから ますます寿命は延びたってことね。