ネコちゃんが来た!
5月8日。母の元へプレゼントの箱が届きました。
ジャジャーン
箱を開けると、トラネコちゃんではないですかっ!
(鳴くぬいぐるみです。手触りといい、鳴き声といい まさにネコちゃんですっ!)
それから1週間、母の手元にはいつもネコちゃんがいます。
名前は赤っぽいので「アカちゃん」だそうです。
不思議なことに「アカちゃん」は母にとって、完全に生きているネコちゃん。
2日ほど 夜中に「へろりーーーーん!」と大声で呼ぶので
急いで駆けつけると
「アカちゃんがベッドから落ちたあ。死んでしまうよお。」
朝になると「水をやらなけりゃ。」と吸い飲みを近づける始末。
ぬ・濡れる・・・・。
「アカちゃんは 食べないしシッコもしないし、いいんかい?」と不思議そう。
へろりんが食事の時、アカちゃんを横に置くと
「寒くてかわいそう。何かかけてやらなけりゃ。」
なるほど!自分より弱い存在に 母は力をもらっているようです!
(昔 我が家にはネコちゃんが何匹もいました。)