そして今・・・
水曜の夜の悲劇はどうなったか。
結局、あの夜は案の定 母の「痛い痛い。」は続き、夜明けをじっと待ったのだった。
翌日はすべての仕事をキャンセルするために1時間かけて休みをとる。
主治医に見てもらったらやはり骨折であろうということになり
救急車にて病院へ。レントゲンの結果は背骨の圧迫骨折!
母はずーっと「へろりん。」と呼び続けたが、結局全治1ケ月の入院が決定した。
かわいそうな母。
前回の入院(去年の2月)は終始「へろりん」を呼んでいて、
あまりににぎやかだったからか
内臓疾患だったからか、早々に退院させられた。
またまた そんなことになったら・・・と思うと恐怖だが。
・・・・ところが、金(昨日)・土(きょう)見舞いに行っているが
妙に静かだ。大大大好きなご飯も食べないぞ・・・。
いつらうつら寝ているぞ・・・。あの大声も出てないぞ・・・。
もしや 安定剤か何か処方されているのだろうか。
いずれにしろ、あまり痛くなく快方に向かうようにと思うばかり。
明日も行ってこよう。
病室は高齢の女性3人、男性1人で、皆静か。