同級生
今朝、母は珍しく唯一残っている田舎の同級生に電話をしたのだ。
その時の会話。(方言含む)
母「すんたー(あなた)は 達者かい?」
(へろりん、心の中で・・・お達者な二人だ!)
母「へえ、いいむさ。(いいねえ) で、すんたは幾つになっただか?」
(へろりん、心の中で・・・・同級生でないんかい!)
母「えええっ! 九十六? へえ、そんなになっただか。」
(へろりん、こころの中で・・・同じ年じゃあ!)
母「まあ、頑張って生きべえよ。(生きましょうよ。)
後で母に幾つになったか聞いたら
「私より二つ上だってさ。」
(ありゃりゃ・・・同級生がいつのまにか
母は後輩になってたわい!)