突然リビングの照明が点かなくなってしまった・・・。
だが　５－６時間すると　またまた突然　点灯する。
完全に壊れてはいないようだ。問題はコンセントなのか、本体か！？
というわけで　修理を頼んだのである。
すると　修理にきてくれた人が　繰り返しへろりんを呼ぶ母の声を聞き
「家の母は２年前に亡くなったのですが、１０５歳だったんですよ。」
と　お母様の話を聞かせてくれたのである。

１００歳を越えても、自分で食事を作り、自活していたのだそうな。
しかも　おしゃれで　帽子を取り替えたり
きれいな色の服装をしたり　積極的に外に出ていのだそうだ。
夫が亡くなってから　どんどん若返り　２０年以上元気だったそう。
最期は、誰にも迷惑をかけず、眠るようだったとか・・・・。

人生いろいろ・・・そんなふうに生きる方もいるんだなあとしみじみ。
願わくば　母も何かしらの楽しみをみつけてくれるといいのだが
人生いろいろなので　他の人のようにはなれないのは仕方ないね。